銀色の日記
モクジイク?モドル?ススム?


2005年11月26日(土) 愛と勇気だけが友達さ♪

今日初めて観たんですが
「野ブタ。をプロデュース」
いや〜!なんかはまりました!
最初から観てないんで、詳細は分からないんですがグッとくるセリフがあったり、デパートの垂れ幕に「男たちの大和」と書いてあったり・・・とそこに食いついたのはワタシだけ・・・(* ̄m ̄)?

今日観ただけなんで、なんとも言えないんですが「修二くん」が自分とだぶったり。。。
どこが?というのはヒ・ミ・ツ(*'ー'*)

ビデオに撮った修二くんの映像は「人」ばかり。
人が好きなくせに人を拒む。
本当は寂しがり屋なんでしょ・・・。
人を傷つけて、明日からは憎まれるんだろうなって。
「人に嫌われるのって怖いよな」ってジーンと来ました。
人に係わり、人を傷つけ、そして自分も傷ついて。
人を傷つけたことで初めて分かる「嫌われる怖さ」

彰くんも切ない・・・。
好きな気持ちは切ない。
あ〜!!青春だっちゃ〜!
アボガド青いな、あいうえおだっちゃ〜!!

どーも、感動したことを文章にするのが下手なのでイマイチどう書いていいのか分からないんですが。。。
とにかく、いいです。観てください。
「青春アミーゴ」が売れる訳も分かります・・・。


先日、何気なく途中から観たドラマ、タイトルも知らないんですが。
椎名桔平さんが出てたドラマです。
その中で山崎努(名前あってる?)のセリフにこういうのがありました。
 
 人は想いを持った分だけ人を傷つける。
 だけど、いつかその責任は取らなければいけない。
 それが生きるということだ。

人ってなぜ傷つけ合うのでしょう?
真っ直ぐ見つめるだけでは、人の横顔は見えない。
その裏側にある「想い」も見えない。
傷ついているのは当人同士だけではないと言うことも忘れてはいけません。
心優しい隣人もまた傷ついているのです。


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