2004年08月18日(水) 身体が北島祭だバージョン!
猛暑と冷房と夜更かしと北島興奮(←日本人です)など様々で、すっかり自律神経がおかしくなってる夏の和田です。心臓バクバク、脈拍乱れ打ち!体が北島祭だバージョン(←これはサブちゃん!…意味不明?いや、だから身体が祭だ祭だ〜〜と太鼓叩いてるような感じです。ドッキンドッキン)になっちまってますわ。
ああでも。でも。こんな体調の悪さもすべて絶対に「太り過ぎ」なせい!と思う猛暑なのに「夏太り」してる和田です。きっときっとスラッと痩せたら全部すっきりして治るんだと思う、絶対に!
…などと力んでいるのは、きのうですね〜〜。北尾トロさんのブックカフェ(絶賛開催中。和田の本の売れ行き不振です《号泣》行って買って!《懇願》http://www.vinet.or.jp/~toro/です。イベントも目白押し。ショートフィルム大会には和田も行きますぅ)……に行ってですね、そこでお会いした某文芸雑誌『D』の編集長Yさんが「僕はバレエとカーボンダイエットで10キロ痩せたんです」というお話を伺ってきたからなんですよ〜〜。ええもう。盛り上がっちまいましたよ。デブ時代のお話では妙にデジャブのように「見えてる風景」が同じだし。(注:街を歩いているとデブしか見えなかったとか…世の中はみんな太って行くんだと思っていたとか)しか〜し今のスッキリさわやかYさんは、すべてがキラキラで語る瞳もキラキラで、肌はつやつや。そして高らかに言うんですわ「僕、前は偏頭痛がひどくて、日本で3本指の頭痛の先生に見てもらっても治らなかったのに、痩せたら治ったんです!」って。これには和田、「おおおおおおおおお」でしたね。うらやましくって。しか〜〜〜し「今も白米は食べてません」と言いきり、「1日腹筋120回」とか聞くと「お、オレにはできんっ!」とか思うのですが、しか〜〜ししか〜〜しあまりにも健康そうなそのお姿はやっぱり「痩せようか」と和田に思わせました。向こうでトロさんは笑っていたが…。
しかしYさんは、『D』誌で山岸涼子さんがバレエ漫画を連載し、それにあわせて山岸先生がバレエを始め、そこにお付き合いすることになり、最初は「ええええ」と辛かったけど、今や「魂はダンサー!」と言うほどになったとか。人生ってどこにどんな転機があるか分からないもんですな。「和田さんもバレエ、やりませんか?」とか言われちゃい、その場ではお断りしたですが、やればいいのか?バレエ??ブハハハハハハハハハハ(自分で爆笑)。ちなみに出来すぎな話で、「作ったんじゃないか?」でしたが、Yさんが通う大人のバレエ教室にいたおばちゃんの「和田さん」は、最初デブすぎて着れなかった“発表会”用のチュチュが、ダイエットして着れるようになったそうです。よかったね〜〜、バレエの「和田さん」。本当に。しみじみ。おめでとう!
う〜むやっぱり和田も「目指せ、チュチュ!!」なのかなぁ??これって転機なのかしらぁ?