日々日記
いちらん…ふるい…あたらしい
きょうは、「わたしの周囲、雲の下にあるものは全部雨にうたれる」の日。
ざあざあと、途切れることなくよく降る。 どこにこんなに水を蓄えてあったんだ、雲よ。
雨にけむる町並みと遠くでぼんやりする山並みを見ながら 雲が水をためてるところを想像する。
…絶対違う。絶対こんなふうに溜まってない。 (…なにを想像した?)
雨でしっとりした空気の匂いも好きだけど、 なんだか天日干しして乾いた綿の匂いが恋しい。 お日様の匂いのするシーツを敷いた日の眠りの、なんとふくよかなこと。
今日は雨なのに…ないものねだり。
きのう、イチゴ株の残さの片付けをしていたときのこと。 ダニが発生していたけど、いつものことなのでさして気にせず片付けをした。
そしたら、終了後喘息みたいになってねぇ。 ゼェゼェヒューヒューで、えらい思いをしました。
ハウス前のアスファルトにひとり倒れるわたし。 「…倒れてもひとり」>パクりだ
そしたら近所の田んぼに来たおっちゃんの軽トラにひかれそうになる。 おっちゃん、車が来たら人間はよけて当然だと思って運転しないようにね! 「ハハハ!」じゃないわよ! んもー。
ダニの抜け殻とかがいけないんだろうな。 細かいものが体に入ったんだろう。 こんどから鼻口をタオルで被わないとだめだー。
inu-chan
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