日々日記
いちらんふるいあたらしい


2004年05月28日(金) 揉まれた

見ず知らずの 男に揉まれる 両乳房 (今日の一句)


なんの説明もなしに書くと、変態が出たのか、
それとも事件でもあったのかという句ですが、
なんのことはない、左乳房が妙に痛かったので病院に行って来たのだ。

我々の年頃だと、村の検診で乳房までやってくれないので、自分で行かなくてはと
思っていたのよ。
実際、高校のときの同級生が、すでに一人乳がんで亡くなっているのです。


というわけで、初対面の先生に揉みに揉まれる我が乳房なのでした。

先生の話だと、しこりはなく、乳腺炎ではないかと言われた。
え?それって赤ちゃんを生んだ人がなるんじゃないの?と思ったら
そうでもないらしい。若い女性に多いとのこと。
知らなかった。

一応、来週に超音波検査やることになった。
いやー、切らずに体の中のことが分かるんだって。すごいね。

家に帰って母に話すと「そう、がんとかじゃなくて良かったね。」と言われた。

がしかし父は「え、それって赤ちゃんを生んだ人がなるんじゃないの?
(お前、いつの間にそんなになるようなことをしたんだ?お父さんの知る限り
現在お前に男はいないようだが…一体いつ…)」
と考えていることが手に取るように分かる驚き方をした。

!!!父のアホ−!
第一同居してて親にも知られずに産めるかっつーの!
そんなの一緒に暮らしてたらわかるだろー!

ああ頭が痛い…


左乳が右より大きくなっててなんか変な感じがします。
早く治るといいな…。


inu-chan