自分から手放して失ってからまた欲しくなる無くなったものはもう遠すぎて見えなくなっている繰り返し繰り返して僕は何も掴めないままさりげなく確実に傷を増やしていくでもそれは代償であることを知っている僕の身体から流れ出る叫びは誰を癒すこともなく永遠に空をさまよい続ける?