ねろとおーちゃんの日常...ねろ

 

 

便秘は続くよどこまでも - 2004年07月22日(木)

ああ、なぜおーちゃんは夏になるとお便秘になるのか。。
(いや、それはたぶん水分不足だからなんだろうけど)

どうやらサマーキャンプ中も出なかったようで、
今朝起きて少ししたら「おなか痛い(>_<)」と始まった。
やっぱり、水分補給を多めにしたり、
おなかや背中のオイルマッサージしたりという
家庭療法ではもうダメなのか。。

妊娠中ですら便秘をしなかった快便女王の私としては、
便秘で医者に行くというのはあまり一般的なことではないのだが、
娘の苦しむ姿を見るのはどうにもつらい。
ここはもう、西洋医学に任せることにした。

持病をもつ夫が午前中に医者に行くというので、
じゃ、おーちゃんも連れてって!ということで
夫にすべてを託した。
予想通り、浣腸を処方されて帰ってきた。
去年もやったんだのだ、浣腸。
しかも、想像以上に管が長くて、腸の奥まで薬液を注入するような形で
おーちゃんはものすごく苦しんだ。
でも、今年のはそんじょそこいらで売ってそうな
フツーのイチジク浣腸。
去年のがハチだとすると、今年のは蚊にさされるくらいの痛みか。
いや、でも本人にしたら、浣腸は浣腸。
やっぱりものすごぉぉぉぉぉーくいやな顔をしていた。

それでも、説得にてこずることなくおーちゃんは承諾してくれる。
苦い薬を飲むなどのときも、一応人並みに嫌がっては見せるが、
「いやーおーちゃん、そこを何とか飲んでみようよ。」とちょっと勧めると
結構あっさり言うことを聞いてくれる。
こういうところの根性は座ってるんだな。

で、注入。
これって薬剤を体内に入れて3分くらいは我慢しなくてはならない。
しかし。私もおーちゃんを出産する際に(私が中毒症になり、計画出産だった)
浣腸を経験したのだが、私ですら30秒が限界だった。
(それは私が快便女王だから?!)
そこを、おーちゃんは1分半は我慢した。
うんちをしたくて我慢するのって、結構悶絶のきわみなのだが。

一応でました。ころっころのがぽこぽこと。
でも、普通浣腸とか下剤とか飲んだ後って、
最終的にはゆるい便が出ると思うのだが・・・。
全部ころころ。
その後も2回ほどトイレに行ったが、やっぱりころころな物体しか出ていなかった。
よほど強力な便秘なのかな。
とりあえず医者で処方されてきた整腸剤を飲んで様子を見よう。
しかし。。。整腸剤ならうちにあるビオフェルミンで十分な気が。。。

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午後一でバヨ練。
仲良しちゃんのうちに遊びに行くことになってたから、
ちょっとだけ、のつもりで練習。
でもこれが。
結構順調だったんだな。

E線の弦を押さえるのには慣れたようで、いい音で弾ける様にはなった。
だが、A線の弦を押さえるのはまだちょっと。
そこで若干きゅーっとなったが、何とかおだてて乗り切った。
その気になってくれれば案外上手に弾くのだ。
過剰な自信は困りものだが、ある程度の自信は必要なんだな。

できたらやってきて、な宿題の<一番星>もきれいに弾けるようになった。
とりあえず課題制覇。
あさって花まるもらえるかな。

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夜になって、問題勃発。
日曜日出発のもうひとつのキャンプのこと。
このキャンプ、主催は園ではなく園に出入りしているスポーツクラブ。
だけど、うちの先生たちが多数参加し、
子供達も大半がうちの園児というくらい
園の行事の延長のようなキャンプだ。
例年はそうなのだが・・・
いろいろなのっぴきならない事情で、
園の先生のほとんどが参加できなくなったとか。
その代わり、幼稚園の先生志望の学生が参加して穴埋めするらしい。

急遽そんな状態になったため、
全額返金のキャンセルを受け付けます、という連絡が入った。
お泊りのお部屋に、一人必ず先生がつく、というのが不可能らしい。
今日一緒に遊んだ仲良しちゃんは、
先日のサマーキャンプでも夜怖くて眠れなかったらしく、
その話を聞くや否や「やだ!行きたくない!!」と泣き出したそう。
その子のママから電話をもらい、
「おーちゃん。先生がこんな感じで、仲良しちゃんは行かないって言ってるらしいんだけど、
おーちゃんはどうする?」
と聞いたら、「それでも行く。」と言った。
ちょっと驚き。
仲良しちゃんが行かないなら、おーちゃんも行かない!って言うと思ったら。

またこの子は深く考えずに答えてるんじゃないかとか、
川遊びとかするのに、先生の数が少なくて安全なんだろうか、とか、
いろいろ不安になってきて、
私の方が行かせるべきか、やめておくべきかと悩んできてしまった。

それから数時間は、一緒に参加予定のお友達ママと
メールしっぱなし。
ちょっとでも根性つけて帰って来て欲しいから、
仲のよいお友達が行かなくても参加させたい気持ちもあったが、
やはり引率員の質が気になり、キャンセルする方向で考えている。
TDLとか水族館とかならまだしも、自然の中で遊ぶのに
先生じゃなくて学生に娘を預けるのは結構勇気がいる。
夏休みに入ると、川での水難事故とかたまにあるし。
根性がなくても命はあってほしいし、ここは無理させるのをやめておこうと思う。

ちなみに。
男の子たちは状況の変化には影響されず、100%出席らしい。
女子と男子の差って、結構小さいころからあるものだ。



...




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