鮎見時子の日記
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2005年03月10日(木) 言語による世界征服野望挫折の話の続き(過激)(ちょっと書き足し)

この話今までやってきたジェンダーフリーの目指してる
言語感覚正しいと思っていたけど
よくよく考えたら、
これって世界共通語をつくりだそうみたいな
そりゃ理想は立派でもありえない机上理想を掲げてるんじゃん・・
って思いついた。

以下思いついたままここ自分のサイトなので

一人個人の性暴力被害者として
話せばすべててテヘロ女性の代表に格上げされて
一部マイノリティやその擁護者から非難されることへの
むかつきまみれでとりあえずいくつか・・

いままでのジェンダーフリーは
マイノリティの人権擁護のために
性暴力被害者の尊厳黙殺しようとしてきたというか
そんな気が・・

マイノリティは産まれ付きで性虐待のせいじゃない

でもじゃあ性虐待で性の揺らぎを感じた被害者がいないってことでもないし
彼女、彼はテヘロに戻るかもしれないしマイノリティを目指すのかもしれなし

性虐待被害者にはだからなんなんだでもある。

これを言い続ける必要性過去はあったんだろうけど
まだこだわるのはマジョリティ被害者の性の揺れを黙殺にむかうし
マイノリティ被害者には二重苦、

マイノリティ説明のテキストから外すか改定を。

ついでに、最初に書いたように世界共通言語なんて
簡単に普及するものでないわけで
ここまでやってある程度行き渡ってでも知らない人にむけて
今までみたいな言葉の塗りつぶし作戦はもうやりすぎ。

ってかマイノリティ団体名で個人の性暴力被害者にむかって
マイノリティの利益訴える時点で正しい正しくないの理解がずれてる。

いままでずっと大きい方へむかっての言葉の必要性がなかったんだと思うけど
ぜひ今後は自分のことじゃないのでご検討お願いしますとしか
いいようがないけどね・・

**
書き足し
>まだこだわるのはマジョリティ被害者の性の揺れを黙殺にむかうし
>マイノリティ被害者には二重苦、

のことだけどマイノリティ被害者には二重苦の部分
当事者ではないのでそう思うだけなんで

でも思いつきではあっても
そんなに外れてないと思う

ただ、
現時点でこれ言っても
ほとんど誤解以外生まない気もして加えるか迷ったけど

でもマイノリティの二重苦説も可能性としていれてないと

相変わらずの誰にでもマジョリティ代表へ格上げ敵対心でしか
考えられないゆとりのない正義感の逆鱗に触れるかなと思って・・
まあ書けば今はとりあえず余計触れても5年後10年後でも
言っていた意味わかっていただけるかなと・・






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