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もし願いが一つだけ叶うとして。 何でも好きなものが手に入るとして
それが観た事もないでかいダイヤの指輪とかネックレスとか それか、高級リゾート地の別荘だったり。 あ、書いてて 発想が貧困! 眠いのもちょっとあるかな?
何にも、もう いらないやあ、って思うんだけど それは 満足の極致にあるからでも、己を判っているからでもなくて だって、ダメだもんなああってとこから来てる。
でっかいダイヤ欲しいなとか思える人、いいな。 「どこのブランドのが何がいい」とか言える人はもっといいな〜 欲しい物がある人、いいなあ。
手に入れたら、次は手放す番。 慣れっこになっちゃうと、欲しくなくなる。 手放す事を考えると、ちょっとね。 欲しがらない方がずっと あとあと楽なんだよねって。
だけど心って複雑で、一枚板じゃあないから、どこかで何かを 結局、ずっと欲しがっているんだろうねえ。 だからその心の声に、今はなるべく耳を貸さないようにしてる。
すご〜く欲張りな事を言い出しそうで怖いから。
コレに素直に耳を貸せる人も、やっぱりいいなあ、羨ましいなあ。
それにしてもダメだなあ、不正直ってのが一番、ね
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