2012年08月16日(木)
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非常にあっさりとした薄桜記第5回の感想
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扁桃腺を腫らしております。 っつか、具合の良い時のが少ないんじゃねーかという我が身。
でも、救急車の御厄介にもならず、捻挫骨折もなく、手術も盲腸のみという、 貧乏な家のカルピス見たいな体調ということでしょうか。薄く長ーーーくと言うことで。(自嘲)
それはともかく、明日は薄桜記第六回! いよいよ、片手・真剣の立ちまわり! かっこいい映像になってると良いな。
前回は典膳様のWildさと、赤穂・上杉の並行リクルートの描き方が素敵でした。 時代劇じゃなきゃ出来ないようなどストレートなLOVEいシーンもそりゃ良いものだけれども、 それより安兵衛との心を許したぶっきらぼうの方が可愛さ2倍。
江守徹の美声は相変わらずだが、滑舌が気になった。前からあんなだっけ? 以前ナレーションとかやってた時はあんなじゃなかったと思うのだが。。。。 自分では気にならないのだろうか。
ジェームス三木って別に好きでも嫌いでもなかったが、 初めてじっくりと作品を味わって、原作からの取り方活かし方・話の流し方・ しぼれば感情がしたたりおちるような台詞・べたな笑い、なにより次に引っ張る話の吸引力と構成力が流石。 流行りや今におもねることなく、王道を自信を持って歩いている感じ。 凄いなぁ。流石だなぁ。
で、最後に。 かっこわらいの演出のリズム嫌いじゃないんだよなぁ・・・と思ったものでした。
alain
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