もくじ一覧｜過去｜未来
| 2008年10月05日(日) | 愛犬シロのエピソード♪ |
あ〜いそがし〜い いそがし〜い、仕事だけで忙しいならまだマシなんだけど家のことやら何だかんだと忙しくて時間がぁ 足りなーい！時間がもっと欲しいー！ と言いながらも私は、何かをしている途中 途中で息抜きのつもりなのか？楽しいことやオモシロイことに気が向いてしまうとツイ、ちょろっとその行動に移してしまうのよね〜(；一_一)
その後また戻って来て、やり残した作業に取り掛かることが度々あるけど、でもこれが不思議とやろうとしている事に自然とスッーと入って行き熱中しやすくなる。 しかも、ある意味「勘」も冴えるから一石ニ鳥と言うもんだー！ て、威張って言うことでもないかぁ〜要するに、ただの息抜きか、もしくは・・・集中力に欠けているだけなのかもね〜(>_<)
今回もそうでした。 私は朝から大雨が降っていたのでシロを玄関に入れてあげたのですが、仕事柄色々と書き物をしているとなぜか？疲れを感じてはツイ玄関に居るシロが気になり構ってしまう。
しかもそれだけでは治まらずにデヂガメを片手に、もう片一方の手にはシロの好きな食べ物で操りながら（顔をこっちに向かせる為）撮りまくる私・・・
これがオモシロくてケラケラ笑いながら何度も撮っているうちにハァッ！？と気が付いた！
デジカメの画面から垣間見る迷惑そうなシロの顔プイッと横に向けて(笑)→
これがまた私はオモシロくて笑い転げてしまったが、やっぱりシロにもシロの事情というものがあって恐らく私に、今はそっとしといてと言わんばかりの態度を見せたのだなと思った。
言葉が通じない代わりに態度で示したシロ、たぶんこれは？、シロなりのやり方で私に気持ちを伝えてくれたのでしょう。 以心伝心と言うのでしょうか、とてもオモシロくて可愛いですょ♪ （親バカなもんで(笑)）
もう一つ、シロにはオモシロいエピソードがあります。
私は夜 遅い時間にいつも何かをやっていることが多いので深夜近くまで起きてることが殆んどなのですが、この間もやはり雨の日にシロを玄関に入れてた時こんなことがありました。
箱庭に置くピース（玩具）を、深夜近くまで私が一人でせっせと作っていたところ、なにか変な音らしきものが玄関から聴こえてくるのです。
なにかな〜？と思い聞き耳を立てながら、そっと玄関を覗き込むと「グォ〜グァ〜ン、ピィー、スゥ〜」と不思議な音が、熟睡しているはずのシロから聴こえてくるじゃありませんかぁ〜 ビックリしました！
もう１２年も飼っていたのにも関わらず、私はシロのイビキというものを初めてここで聞いたのです。
しかも寝言までも「フンニャ〜ワ〜ン」て、まるで何かを一所懸命に喋っていたかのようでした。
（なに、これって犬語？）
結局この夜私は、シロのイビキと寝言に本能からくる好奇心がツイ出てしまい 夜中だというのに ボォ〜と突っ立ったまま腕を組み３０、４０分もそこで観察をしてしまった。
ようやく観察も飽きてきたので、休もうと思い二階に上がるとまた そこで似たようなイビキが聴こえてきた。 それは主人のだった。(笑)
窓の外には秋の虫の音が・・・ 我が家では一階と二階でイビキの音が・・・
こんなロマンチックな秋の夜長には相応しいのか、相応しくないのかは私にはよく判りませんが (笑)
少なくとも家族の寝息やイビキの音って幸せ＆平和だな〜と思わずには居られない常日頃です。