はーと&ダイアリィ
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2008年10月20日(月) 花の植え替えと友達の話

ここ最近、10月の半ば過ぎだというのに昼間が暑い!
朝晩と昼間の温度差がありすぎで体調に気おつけなければと思っている。が、しかし今日ぐらいの天気で庭に出て冬の花の植え替えをしていると額から汗がポタポタ落ちるは、体じゅうも汗ばんでくるわで我慢の限界を越えてしまった私は、部屋に戻りいそいそと上半身を夏のTシャツに着替えると再び庭に出て花の植え替えに精を出した。
半袖になると秋の風を受けるたび心地よい気分になり、絶好超で体がフル回転するのだ。ハッハッハッ〜♪
と、絶好調の私はツイ調子こいてパンジーとビオラの花を30個以上も買ってはプランターに毎日少しずつ植えて行った。

ところが、最終段階で思わずヤバイ!と思えるようなことに出くわしたのだ。
それはプランターに植え込むスペースがもう既に無くなっており、気が付けばパンジーの花が一つだけ寂しく残っていたのです ^_^; ハッハッハ〜どうしょう〜?


と、考えに考えた末に・・・エ〜イ!これでどうだと、まるで破れかぶれで思いついたのが、なんと今年の5月頃に夏の花を植えたプランターの中の隅っこの方に(なるべく邪魔をしないように)、パンジーの花を無理やり植え込みをしてしまったのです。

しかも玄関の前に堂々と置いてあるプランタなので、きっとこの前の道を通った人がこの花を見て「あれ?ここの家に住んでいる人は、きっと変わった人なんだろうな〜」と思うかも知れないな〜 う〜ん・・・でも、人に何と思われても まぁ、いいか〜私自身が納得して楽しんでいたら、それだけでいいんだも〜んと自分なりに納得したのか、それとも開き直りなのかはよく分りませんが、とにかく「やり切ったー!」という達成感と充実感で今日の気分は、かなり清々しいんでございます。 (^^)vウイッシュ!






さて、これとは話が180度変わって 先日、自分でも深刻に考えさせられるような出来事があった。 
予てから友人の家に行く約束をしていた私は、その約束の日に手土産を持って友人の家に遊びに行ったのだ。 この友人と会うのは、かなり久しぶりだった為か、私はこの日をとても楽しみにしていたのです。

久しぶりに会った友人は元気そうだったが、何故か私にコーヒーを出しながら私の仕事の内容を、いかにも興味がありそうな感じでいくつかの質問をしてきたのだ。正直、私はちょっと驚いてしまったが そのまま友人の話を聴いているうちに「おや、これはもしかして?」と直ぐに気がついたのです。
どうやらその友人は自分の悩みを私に打ち明けようとしていたのだ。
パート勤めをしている彼女は職場の事や、夫のこと、近くに住んでいる夫の家族の事など、その総てが今の彼女を苦しめさせているという悩みの話でした。

一部始終を静かに受け止めながら黙って聴いていた私に、友人がポロッと言った言葉が私自身とても驚ろかされたのです。
それは、「毎日、毎日この悩みを一人でもんもんと考えていたが、考えれば考えるほど頭が混乱するばかりだった。 
それで何とかこの辛い悩みの答えが見つからないものだろうかと思い、武井さんのホームページとブログを何回も見させてもらった。確かにブログは見る度に私の中でも、なるほどな〜と頭の中では分るんやけど〜実際には自分自身がそのようには中々いかないんよー  どうしてなのかな〜」と、辛い表情で私に言ってきたのだ。

それを聴いた私は直ぐに彼女に弁論をしたのだ。
「それは、当たり前でしょうー! あのブログは、正直 何の問題もない心が健康な私自身が感じたことの日記なんだから〜気分転換にはどうですか〜ぐらいの程度の内容のブログなんよー  だから、私と同じように今 現在 何の問題もない人だけに通用できるかもな〜?ぐらいのもので、心理カウンセリングの内容とは程遠いものですよ。 

第一、生まれて育った時から大人になった今までの自分の考え方や、ものの捉え方の癖が何十年も掛けて自分の身体じゅうに染み込ませてきたのだから、そう簡単にブログを見ただけで問題解決なんかはできるはずもないし、また その問題が自分の中でキチント解決できるまでは自分以外の人を心底 許せることができると言うことも理論的に無理なことなんよ〜

しかもそういったような問題を自分一人で解決しょうと無理するればするほど悪循環に陥るのは当たり前で、しまいには身体にも悪影響が出てきたり鬱になったりするから直ちに考える事を止めること。  それが出来ない時は、一つの心の状態のバロメーターとして考えて、かなり深いストレスに状態に入り込んでしまったのだから自分を大切に考えて 早めの病院での治療と心理療法専門のカウンセラー達の力を素直に借りていくことが大切なんよ。」と、私はこの友人のことを考えて適切に要点の話をして帰って来ました。 が、この友人が何となく心配なせいか後ろ髪を引かれるような思いで帰ってきたのです。 











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