入れて欲しい。奥まで深くゆっくり、入れて欲しい。そして其のまま暫くじっとして、私の目を見つめ、焦らして欲しい。焦らされて、私が耐えきれず声を上げたら、少し動いて。最初はゆっくり、私の反応を楽しむように、出し入れするの。それから、貴方の動きは少しずつ速く、強くなって、私はどんどん上り詰めて行く。私が達しても、泣いて叫んで懇願しても、その動きを止めないで。貴方に、やさしく壊されたい。