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■ 日常的火あぶりの刑
今日は、明日12月12日、11時11分になんとかのポータルがあくので一斉瞑想しましょうという警告が出されている前日。
このことは、アセンションがあるとかないとかいうサイトで知った。
私は、基本オカルトファン。オカルトというとなんだかおふざけの興味の域に聞こえてしまうので、今はサトルエネルギーファンとでも言っておこうかな。
で、そういう関連で昨日はこういったことの真実が知りたいので飛鳥昭雄さんのユーチューブを見まくっていた。
彼に12月21、22日、2012、冬至のコトを語らせると、宇宙の星で三関係に位置をなしているうちのひとつの星が爆発しそれで、カクカクシカジカ・・・となって
ものすごく大グローバルになってしまって具体的には地球の私たちは何をすればいいのかという普通の人が最も知りたい「傾向と対策」が見てとれないのである。
ここまで追い付こうとネットにかじりついてきてもやっぱり実行に移しきれないでいるのだ。
誰だっていいことは信じたい、いやなこと、自分にとって都合が悪くなることに対しては目をそむけたいのである。
情報を知れば知るほどおもしろい。
今から数十年前にはあくまでも未来は想像の世界だったがこうしてあくまでも想像の未来に現在が追い付いて「未来」とされていたのが「今」となると今が怖いのだ。
今がこれほど怖くなることをみな想像していた?
いつの時代でも怖いこと、自分にとって都合のわるいことは先延ばし、目をそむけてしまうのではないか。
昨日は、やっぱり洗濯ものがうまく乾かなかった。 風が強かったのであまり外に干せなくて(これを書いているうちにも今日は今日の洗濯もの早く干さんかい!)少し干せたのは、重みがあって風に耐えられる洗濯もの軍だ。
彼らは、フリース、バスタオル、夫の大判(サイズが大きい)の長袖ポロシャツとか、ズボン等。
で、強い風吹くなか干されることに耐えられなかった軽い彼女ら、下着、タオル、くつ下等はニ軍として風呂場に干すことにした。 ここはピッチャーが投球練習するブルペンのように考えている。
でも風がさらに強まって強強風になったので乾いてる、乾いていないのを問わず全て取り込むことになったゲームはコールドゲームとなった。
フリース等はとりあえず乾いているが触ると重く冷たいのでストーブにあぶり水分を飛ばすことにした。
このことを夫は「火あぶり(の刑)」と捉えていて「火あぶり」しておいてなどと言うことがある。
火あぶりは外に干して完全に乾かなかったので乾きの補助である。 私的には選手の故障という概念で手当、治療またはトレーナーによるマサージということでそのような心持でこの作業にあたっている。
彼らは冷えた身体を暖められつっぱりはほぐれていき、だんだんと彼らの持ち前を取り戻してくる・・・みたいなかんじに見えてくる。
そういう作業の中盤の頃、ピンポーンとドアチャイム。出るとお隣の小柄の年配女性。隣はひとりものの男性だったはずだが、いつの日からか彼の母親が同居している。
でもこちらはあくまでも独身の男性のひとり暮らしと捉えていて(たとえ犬とお母さんが同居したとしても)そのつきあい方を続行している。
が、向こうさんの方では違うのだ。そのお母さんが秋田の田舎から魚が送られてきたので御裾わけしたいというのである。
こちらは、二日前の日記に記したとおり今や所持金は千円に満たない。
そういう懐事情から、ひとり暮らし独身男性ということについてはこの時点においては棚上げし、
お母さんが持ち込んできたスーパーの白色のよれよれになったレジ袋にさっきまで生きて川を伸び伸びと泳いでいただろうと思われるまだ死後それほど経っていない川魚の集合死体を受け取ったのである。
我が家の電気店で購入したまったく電気を使用しないガス台の魚焼きグリルの網部にその魚の死体群を横たわらせ火あぶりに処したのだ。
2012年12月11日(火)
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