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■ ウインター・アゲイン
今日は、朝から計3回、グレイの「ウィンター・アゲイン」という曲を耳にした。 冬というか季節ってこういうことなのか。
グレイがヒット曲を飛ばしていた頃、こういう曲にゆっくり浸るゆとりはなかった。子供たちは、ふ〜ん、む〜んなんて鼻歌歌ったりしていた。その頃はまだ小学生だったのに。
歌っている歌詞の意味まで聞きとる余裕はなくて、 まるでスピーカーから音符があふれ流れる出てくるように部屋じゅうはThe冬の気分になってしまった。
合うな―、しかしながらも、やっぱ合うな―。 申し訳ないけども、きっと合うな―この曲、冬に。
今日は、お金が振り込まれている「はず」のその日でございます。 わー、昨日お財布に千円札一枚を残して使い切った〜!のでした。
なんだ千円あったじゃないかー。 お財布に一円も入ってなかったら…以前学習院大学の一般社会人向け公開授業に行った時 (夫に行かせてくれ!と子共を押し付けて行ったのさ。なんかワルイー?) 破産法のときに、まず、お金がなくなって破産するのも手続き費用として三万円かかりますと講義で聞いたのさ。
お金がなくては、破産も出来ない!全て金の沙汰みたいなことだった。
まあ、官報に載るのでそういうのに載せるための手続き費用とかがその内訳らしい。
べつに官報に載せて公開しなくてもいーじゃん。でもそういうきっとキマリなんでしょうね。キマリね。
で、ATMに行く前に引き出す金額を電卓ではじいて、外へ行ったのさ。
そしたらばっかねー、考え事していてATMを通り過ごしてしまってひき返したのさー。あー時間と労力の無駄ムダ・・・。
そうしたらそこは病院なので空気が風邪菌含んでいるみたいで、そこには長く居てはいけないと察知。
次、本屋に立ち寄る。買おうかなー?ひとり会議をしてやっぱやめる。
次、このあたりでは一番おしゃれっぽいスーパーのパン屋で焼きたてのピザがあたしを誘惑するのよ。 やめてよ!
結局、賞味期限が迫った値下がりしたパンをカゴにポロ〜ンと入れる。 そのほか一袋60円のちぎったレタスの破片の袋詰め(しょぼーい)と普通は三切れまたは四切れ198円のさばのところニ切れ100円をめっけ、
100円きってるバナナとかもう一アイテム100円以下のものばかり数点買って出てきた。
貧しいのだが、貧しくはないさッ!つつましいのだ。粗末じゃない、簡素なのさっ(負け惜しみぃー)
でももう一件、スーパーへ今度はダサい方。ダサいといっても最近改装されてダサくはないが、なんとなく品揃えがダサいし客もださい。
そこへ入ろうとするとマスクをしていて咳をしてる客同士が風邪の具合を話しながら入って行ったのさ。
あっ、まずい。風邪菌族に会っちゃう!ここもささっと買い物済ませて滞留時間を短くせねば…とここでもそういう安めのものを買いお会計が総額1000円満たなかったので、我ながら満足。
あーこんな日記書いていて哀しいなー!
さっきダサいスーパーで買ったみかんでも食べるか。
2012年12月14日(金)
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