「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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2001年01月12日(金) お買い物。


兄と姉が保育園に言ってる間に、
マルだけを連れてお買い物に行く。

マルは2歳児だ。
言葉を喋り始めたばっかりだ。
そのヒトと、相談しながら買い物をする。

「あ〜、マル〜、今日は、グレープフルーツが95円だぁ!」
「えんねぇ!」
「二つ買かおっか。」
「うん!」
「おいしいもんねぇ、チューハイに絞って入れるとさぁー。」
「しーねぇ!」

「うわッ、ねぎ、高っ!198円もしてるー!」
「カタイネ〜。」
「どうしよー。」
「むー。」
「でも、厚揚げと炊きたいしなぁ。」
「いいよ〜。」
「いいか、買お。」

この調子で、売り場を回る。

ご近所マダムに見つかった。
「ちょっとー、誰としゃべってんのかと思ったら、こいいつかい?」
「うん。」
「ほとんど独り言ちゃう?」
「アブナイヒトはいってる?」
「ちょっとな!」
がははは。
「でもな、なかなか、的を得たこと言わはんねんで。」
「なに?」
「チーズ買ったら、ちゃんと、クラッカーもーとか。」
「クヤッカー!」
「あんたらな・・・。」


羞恥心てやつぁ、どこにいったんだろうなぁ〜。


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