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視点 - 2001年06月06日(水)

雑誌の「蕎麦屋」の取り上げ方について・・・

巷にはいろいろな雑誌が氾濫している。そして、「蕎麦屋」についても多く雑誌が取り上げている中で、良し悪しがハッキリと出ていると思う。それぞれターゲットが異なるのだから当然ながら視点も異なる。専門誌と情報誌、男性誌と女性誌、若年層向けと中高年層向け・・・

私は専門誌以外は余程注意して出版社の企画内容や読者層を聞き、その上で掲載させるかどうかを判断した方がいいと思う。

間違った媒体に掲載され本来の客が遠のいてしまったという話しは良く聞く。店が狙っている客層と同じ場合はさほど問題はないが、全然違う層がターゲットの媒体の場合、当然ながら異なる客が押し寄せて来るのだから本来の客は混乱してしまう。そして、後から来た客は嵐の如く店を荒らし、あっという間に去っていく・・・で、店に残ったものは何?そう、何も残らない・・・ひょっとして借金だけ?

まあいいやで安易に判断してしまうと、後々困ることになるので十分に注意をして欲しいと思う。決してマスコミを非難しているのではなく、店側がきちんとした判断力を持って欲しいということである。

視点が異なれば記事の内容も異なるのだということをよくよく認識して欲しい。
その上で媒体を選んでいけばいい宣伝効果にもなり得ると私は思う。


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