ヤグネットの毎日
DiaryINDEXpastwill


2003年02月27日(木) 青谷保育園で0歳児保育希望者新たにみつかる!

 朝は、富野荘駅で宣伝。その後、鴻ノ巣保育園前で3/1の子育てシンポジウムの案内ちらしを配る。午前中は、西元市会議員と宣伝。運転手をしていただいた方が、現役の運送用のトラックの運転手さん。やっぱりプロは運転が違う。
 
 この日記でも、青谷保育園というところで、0歳児保育を希望される方が2人いるのに、行政側が「3人いないと開かない」と冷たい態度をずっととっていたことは書いた。でも、希望されているお母さんは、その青谷保育園じゃないと仕事場に間に合わないので、どうしても預けたいとお願いをしていた。それで、雨の日とかにも、地域を一軒ずつまわって、「お宅に赤ちゃんはいませんか?」とちらしをもって、訪問。 そのがんばりには、本当に頭が下がる思いだった。〆きりが28日だから、ギリギリ。
 26日の昼休み、保健センターの「三ヶ月検診」の入り口で訴え。保健センターの前で、ベビーカーの前に座り赤ちゃんをあやす、がんばり屋のMさんの姿。右手には何百枚とくばったチラシが…。僕は、思わず涙してしまって、一緒に訴えました。
 何人かに声をかけていると、「私、この子を預けたいんですけど。。。」といってくれた人があらわれた!! 「なんでうちに0歳がいることがわかったんですか?」と最初、怪訝そうにたずねたその方に、僕はこう説明した。
 「どうしても、青谷保育園で0歳児保育を開いてほしい、その一心から、ビラを自分でつくり、地域ごとに赤ちゃんの洗濯物やオモチャが外にでているお家を探して訪問し知り合いで0歳の子をもつ家庭はないかを教えてもらい、その近辺にちらしを配ったりして広げいったんですよ。」その方も、すぐに納得してくれた様子だった。

 一生懸命、がんばってきたMさんと小躍りして喜んだ。 本当によかった!

 午後からは挨拶まわりと会議。夜は、民主商工会の会合であいさつ。「将来への不安を取り除くような手立てをとってもらえれば、消費は上向く。ほんまにたのむで」と激励をうける。


ヤグネット |MAILHomePage

My追加