とっとっとの日記
団地妻(二人の子持ち)の日常。
旦那は元気で留守がいい。
でも子どもを風呂には入れてくれ。

2006年08月31日(木) 暑くて二階に登れず

結局、帰省中は日記は1日しか書かなかった。

実家のパソコンは2階の元・私の部屋においてあるのですが、この部屋がすでに物置。
嫁に行った娘の部屋は確実に物置になる。(エリナの実家もそうだもの)
さらに、台風対策で窓に板を打ち付けてあり(この状態ですでに1年以上経っている)、窓を開けてもいまいち風が入ってこない。
もちろん部屋にクーラーとか洒落たものはなく、熱い空気をかき混ぜるだけの扇風機が置いてあるだけで文章を組み立ててタイピングなどど高度な作業(?)ができるはずもなく・・・まあ、いい訳だけど。




実家に帰って、上げ膳据え膳生活も最初の1週間くらいで、慣れてくるとやはり人手として用事を言いつけられる。
まあ、両親が畑仕事をしているからご飯の支度くらいはやらなければ、と思うのだが団地生活に慣れてしまった体にはどうも実家の間取りが面倒くさい。

ごはんの支度はまあいいとして、洗濯物は洗濯機が車庫に設置してあるためいちいち靴をはいて外に出て、干すためには車庫をぐるりと裏に回っていかなければならない。
そして私が外に出ると泣き叫ぶ生き物がいるので、それにも靴を履かせて連れていかなければならない。その動きに注意しながら洗濯物を干す。どうして危ないと思うことしかしないのか?

掃除機をかけると二階の廊下から階段、1階の廊下におまえに仏間に縁側と茶の間に台所と広いし、掃除機壊れかけてて使いにくいし。

トイレが遠い、冷蔵庫が遠い。

うーん、実家に住んでいた頃はなんでもないことだったのに・・・
2階の自分の部屋から喉が渇いたからと階段降りて、冷蔵庫開けて、ジュース飲んで、って何も思わずにやっていたのに、人間って慣れる生き物だな。
今は3歩で冷蔵庫だからな。


実家に帰って友達と会ったり、夜両親がいて妹がいてって生活はとてもいいけど、家事をしたりすると『自宅が便利』と感じる。

痛し痒しってことかな?あれ?一長一短か?





























つうか『自宅が実家の近く』だったらもうパラダイス!←そこまで言う?!


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