日々是迷々之記
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2005年08月03日(水) 苦手な料理

毎日5時半に起きているので一日中眠い。さっさと寝れば?と思われるかもしれないが、夕食は相方が帰ってきてから。大体10時半くらいだ。それから片づけなどをしていると、ふと気が付いたら12時を過ぎている。ああ、早く寝ないととおもいつつも、洗濯物をたたんだり、お米をといでいるともう1時。それから寝て起きるのは5時半。何でこんなに人生とはいそがしいのだろう。

今日の夕食は厚揚げの焼いたの、きずし、豚バラの煮込み、煮卵である。買ったのは厚揚げだけで、きずしは冷凍、豚バラは週末の買い置きである。圧力鍋で柔らかくした豚バラ肉に、お酒、梅干し、黒糖、醤油で味を調える。そこに半熟のゆで卵をいれる。

ここが運命の分かれ道。(おおげさ)私はゆで卵の殻を剥くのが苦手だ。昔、喫茶店でモーニングを作るアルバイトをしていたのだが、その頃に習ったやりかた。「ゆであがったら氷水の中で激しくころがしてひびを入れて、よく冷えてから剥く。」それがなぜか通用しないのである。

というわけで我が家の煮卵はなぜかぼろぼろのじゃがいものようになる。料理教室でも通おうかなと思うくらいだ。

さて、ぼちぼち寝よう。今週はあと2日もあるのだから。


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