日々是迷々之記
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昨日の日記を読み返してみると、なにげに痛い。が、あれから13時間連続睡眠、夢を見ることもなく爽快な目覚めだった。正直な行動は時に痛々しいってことなんだろう。とりあえずすっきりした。
外は雨。大きな鍋で蕎麦を湯がきながらアジアについて書かれたルポ本を読む。相方は朝の7時に帰ってきたので夕方の3時にまだ寝ていた。ひとりでざるそばを食べる。
ずっと本を読み続けた。活字に飽きたら次はマンガ。外は雨。
いつの間にか夜になってしまい、夕食の時間だ。めんどうだなぁと思いつつ、枝豆を茹で、豆腐を皿に乗せ、適当に冷蔵庫の物をかき集め夕食にする。
食事中、何度か眠りに落ちてしまった。とにかく眠いのだ。13時間も寝たのに。どっか悪いんだろうか…と思いつつ、食事を終わらせた。
「皮膚が再生して行ってるから、体力使ってるんちゃう?」と相方が言った。そうかもしれない。今、肩先や胸元がドえらい事になっている。落っこちた桃とひからびたスルメの中間くらい。(どんなんやねん。)で、痛くてかゆくて、ぱらぱらと皮が剥ける。プーケットの皮膚病の犬なんか目じゃないくらいの醜さだ。犬をバカにしたバチが当たったのかもしれない。
結局掃除も、写真の現像にも行けなかった。タイの出来事をまとめようと思っていたがそれもできなかった。ああ〜。
まぁ、平日の晩にがんばろう。
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