しもさんの「コラムニストを目指して」

2001年10月06日(土) ・・・???・・・

言葉がみつからない・・この気持ちがタイトルとなった。
夕方、新幹線に乗り、一路帰宅の途についた私の横に、
一人の女性が何も言わず座った。
まわりも、座席もほとんど誰も座っていないのに・・・。
わざわざ私の隣に、大きな荷物を抱えて座った途端に、溜息をついた。
外は残暑を思わせる暑さなのに、彼女は黒のタイツを穿いていて、
何度か私の横で、足を組み替えたり・・(なんか変だな、とは思ったけれど)
それでも、ウトウトしていたので気にならなかった。
ところが、突然荷物の中から、ワンピースを取りだし、頭からスポッと
かぶったかと思ったら、突然立ち上がり今まで履いていた黒のスカートを
脱ぎ始めた。(腰を振りながら(笑))
そして、何もなかったように横に座り、化粧とか始めた。
私の眠気は覚めるどころか、何が起こったのか、把握できず、
たぶん、間抜け顔でぽか〜んとしていたに違いない。
ふたつ先の駅で、彼女は下車したが、今でもよくわからない。
もし、ドッキリだったら、情けない顔が映るに違いない。

車両の一番後ろの席だったから?
もしかしたら、背が高かったらニューハーフ?
それとも・・・
今日は、眠れそうもない。明日からは、しばらくこのネタで・・。


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