天使のながばなし
maki



 ぜんぶ

最終回のコト-見て例のごとく泣いた。
またしても口呼吸時間。
でも泣くのって好き。
なんか気持ちいい。


おととい紹介した詩、本を読みすすめてたら一部だったのが判明。
全文はこんなだった。



 あの頃の気持ちが思い出せない
 あの頃の気持ちの私なら なんでものりこえられるのに
 時間が 二人の間からうばっていったものは何だろう

 時間が二人の間からうばっていったものにたちうちできるのは
 時間が二人の間にのこしていったものだけだ

 私たちはお互いの大事なものになれるだろうか
 本当はいつでも条件は同じのはず

 楽しかったのは いつ
 楽しいのはいつ



詩の一部だけをくり抜いて、また詩になってるのがすごい。
金太郎飴みたい。
切る所によって、微妙に顔が違うところが。





2003年09月11日(木)
初日 最新 目次 HOME


My追加