Good Luck,Good Lack.
     
 武術鍛錬
ぼーっと家にいると将来のこととか、今月の検定のこととか、
受かりそうに無い教習所のこととか(これがメイン)ばっかり考えて
ちょっと1人で鬱モードに入ってるxxxです、こんばんは。
いかん、これではのんびりちゃっかりのまぐろ人間の名が泣くぞ!(c 寿司占い)

気がつけば、もう大学も一週間が経ったんですねえ。
大体受けるべき講義は決まったんですが、
今期の履修予定の中でのxxxの一押しをご紹介しましょう。

「日本伝統武術論」 (※xxxはとりあえず理系大学に行ってます。)

ここまでうちの学校に似合わない講義が上級科目として成立。
奥が深い。
教官は、オリンピックで柔道のコーチをやっていらっしゃったという
(あれ、現役だったっけ・・・(^^;))これまたうちに似合わない逞しい人です。
授業は「起立・気をつけ・礼」の掛け声で始まり、
講義開始時間を過ぎると、カギが締められます(T-T)。
これは、「生徒も教官も遅刻なんて言語道断」という立派な意識の賜物ですが、

逃げられません♪(爆)

その密室の中で、第一回の講義が行われました。
まず順番に日本・海外問わず、武術を挙げさせられて行きました。
そしてそれが人数分になったところで。

割り当て:1人1武術。

・・・あと1月でxxxは弓について聞かれたらなんでも答えられる上に、
弓を上達する為のトレーニングまでもしていることでしょう(T-T)。
弓なんか持ってないっつーの。
まあ、パンクラティオンの担当者にならなかっただけいいか・・・。
(パンクラティオン=古代ギリシャの格闘技・手に金属製の鋲のついたものを付け生死をかけて戦う、らしい)

ドアを開けるときは、外に敵がいたら刺されてしまうから気をつけること。
町を歩いているときは半径数メートル以内には誰も近づけない気合で。
今の研究対象は『3年殺し』と『5年殺し』の極意について。
(攻撃すると、その〇年後に相手は必ず死んでしまうという、あれ。)

xxxは何があっても、この講義は取ると決めました。

そのうち体育館かなにかで護身術もやってくれるかもしれないと、
楽しみ満載なこの講義に言いたいことはもう一つだけ。

いつから『論』はないんですか?

2001年10月08日(月)


Skin by yukie