徒然駄文
DiaryINDEX|past|will| 【短い言葉】top | 【映画と本のBlog】 | 【お絵かき】
tsutaya半額なので、せっせと借りてくる。勢いで呪怨も借りてみましたが、私には全く興味のない分野のホラーだったので、×。面白くなかったです。富江とか他にもいろいろ似たようなのが出ているようだけど、これで執着は消えました。この手のはいらないや。 ソラリスが観てみたいのだけれど、近くの映画館では上映していません。桑名まで行かないといけない。桑名は遠い(;_;)。待っていたらいつかはやるかしらん。とりあえず夏休みが終わったあとかしらん。…あれは小説が好きです。でも別物としてみた方が良いみたいですね。今回のリメイク版はラブロマンスだとかなんとか、聞いたなあ(^^;)。昔々のタルコフスキー版も何度か観ていますが、まあ、古い映画なので何とも。雰囲気は好きだったけれど、肝心の「ソラリスの海」がろくに出てこないので、私的には不満でした。私はあの「海」が好きなんだ(^^;)。
昨日は「es」を観て気分が悪くなりました(^^;)。ドイツ映画は苦手かもしれない。昔々、ブリキの太鼓を観て吐きそうになりましたし(^^;)。小説もよう読み切らなかったから、私には合わなかったらしい。お口直しに今日は「運動靴と赤い金魚」を観る(予定。買い物行かなきゃならんし、トイレ掃除もしなければ(;_;))。イラン映画はわりと好きかもしれない…と言ってもまだ一つしか観たことがないけれど。「オリーブの林をこえて」だったかな? ずいぶん前にTVで観ました。話の筋立てとかは全然覚えていないんだけれど(非常に淡々とした話だったと思う)、画面や雰囲気などがとても良くて、シーンをまだいろいろ覚えている。もう一度観てみたいなあ、と思い返したりもするから、私は好きなんだと思う。イランって砂漠の印象があるのだけれど、きれいな国なんだなあ、と、この映画観たときに思ったなあ。
洋画ばっかり観ているようですが、邦画も結構好きです。泥の河は良かった。小栗監督の第2作目(だったかな)の伽椰子のためには、小説の印象が強すぎて、今ひとつだった。余りにもきれいにまとまりすぎていたような記がする。あれはあれで良いのかもしれないけれど……。Wの悲劇も好きだったな。これは映画じゃないけれどユートピアノ〜四季〜(だったかな)なんか物凄く好き。あれはドラマなのかな?創作ドラマ。もう一度観たいなあ。…なんか古いのばっかりですね(^^;)。
徒然なるままに。きちんとした(?)感想はまたいずれ想文の方に上げます。
|