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2005年10月05日(水)

 硬い座席。猛スピードで流れる景色。大きな手で握るハンドル。
 まるで現実じゃないみたいだった。夢の中の出来事のような。それは最も現実的なことなのに。

 ひとつひとつがクリアになっていく。目の前が開けて、見渡せる。見たかったものはもちろん、見たくないものも。




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