2004年09月10日(金) |
災難と映画・・・ってハリケンジャーのタイトルか |
ハリケンジャーは一昨年のヒーロー物。 ここんとこ雲先生がビデオを続けて借りて見ているので、 あたしもすっかりのせられてますぜ。 最初は、妙なキャラ設定で、「最悪〜」って思っていたけど、 最近では鼻歌で「しゅしゅっとさんじょ〜♪」とかって歌っているし・・・ デカレンジャーといい、ブレイドといい・・・・ テレ朝でバイトしようかな。 でも、一週間のうちその時間帯だけなんだよね。 テレ朝見ているの。 あと、プリキュアね。
やっぱあの時間だけだ・・がはは
で本題。
うんちゃんったら、二日続けてたんこぶ男。
昨日は幼稚園の滑り台に足をぶつけたらしく、 スネの真ん中にたんこぶが・・って 足のもたんこぶって言う?
で、今日は、さっきお風呂の前にくすぐりごっこをして 盛り上がっていたら、盛り上がりすぎて、大暴れして、 本棚代わりのカラーボックスの角に 思いっきりおでこをぶつけて見事なたんこぶが・・・
久々に「うぇ〜ん」って泣いてましたね。
二日続けてなんて・・なんか悪い星回りなんでしょうか?
親の方(私)はいたって平和・・・と思う。
先週末にビデオ(DVDが壊れたの)借りてきて 続けて二本映画観たら、なんかはまってしまい、 雲先生のヒーロー物ビデオを借りるっていうの口実に、 自分用にも二本。
昼間、雲ちゃんが幼稚園行っている間に見るので、 家のことは一切できず。 あ、さすがに洗濯はします。
でも、雲ちゃんがいない間にやっておくと 一日がスムーズに過ごせるであろうことが 全然できないので、ちょっと生活荒れてます。 がはは
笑ってる場合じゃないか。
しばらくすると飽きてきて、 またきちんと生活できるようになる・・・はずなので、 今だけ許してくれい!
誰に言ってる。
どうでもいいっちゃいい話だけど、 こないだ借りたのは、「ストーカー」と「ライアーライアー」。 「ストーカー」が見たくて借りたんだけど、 あまり期待してなかった「ライアーライアー」のほうがずっと面白かった。
「ストーカー」はなんか説明不足でいまいち怖くなかったし。 細かいところ意味不明だし。 「ライアーライアー」は、事務・キャリー・・・って担当者か。 じゃなくて、ジム・キャリーのキャラで押している感じの映画だから、 あのキャラを受け入れられないと厳しいのかもしれないが、 私はすっぽりはまってしまいました。 字幕だといまいち面白さが伝わっていなかったりするのかもしれないけど、 動きっていうか、意味不明な叫び声とか、そういうので 十分楽しめました。
一人でビデオとかDVDとかみて、泣くことはあっても、 なかなか声出して笑うってことはないけれど、 笑いましたよ。
そういえば、「マスク」見た時にも、 結構はまっていた・・・という証拠に、 テレビでやったのを録画していて、繰り返し見たのよね。 で、物まねとかしてたのよね>あたし。
あたしってば、ジム・キャリーのファンかしら?
「マスク」の時には、ちょっと個性的すぎっていうか、 いかれた野郎って感じだったけど、 「ライアー・・・」のは弁護士役で(あの人のああいう映画としては 普通の人間の役は珍しいらしい)、 普通にしている場面はちょっと「かっこいい」って思ったし・・・
やだ。 ファンなのかしら?
そういえば今日、「マジェスティック」っていう、 ジムのやつ借りているわ・・・ジムだって・・ぷぷぷ。
ちなみに、もう一本借りた、「処刑室」っていうのは、 なんかいまいちだった。 なんたらオドネルとジーン・ハックマン。
映画が始まった途端に本題に入っているってのは 私の好きな手法じゃあるが、 あまりにいきなりすぎて、 おいおいおい、もっとなんか説明ないのかよって感じで・・・・ 説明不足な気が・・って私にとっては説明って大事なのね・・ていうかさ、 面白い映画って、説明っていうか、 なんでこうなっているかとか、この場面は何を意味するかっていうのを 実にさりげなく、でもわかりやすく表現していると思うんだけど。
あと、新事実が出てきたときのインパクトが全然なかった。 それともなんだろう、 アメリカの国情を実感できないからかしら。 あと知事の法律顧問役の女優さんが、いまひとつあってなかったような気が・・・・
それにしてもなんだね。 どんな映画観ても、小さい子供が出てくると、 もう完璧にやられちゃうようになっちましたね。 その子供と親のかかわりとか、 子供がさびしそうとか、そういうのがあると、 映画の筋とか前後関係とか関係なしに、 うわ〜んと感動しちゃうっていうか・・・
もう駄目ですね・・・て何が? わはは
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