螺子巻き日記。
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2015年03月01日(日) いつものことだけどアニメ感想しかない。

特にこれといったどんでん返しもなく喜久子さん先生が予想通りだったユリ熊8話。
いらないクマだったという喜久子さん先生の過去も明らかになったところで、やっぱり人類に男性はいないのだろうか。うぬぬ。「彼」言うからとうとう男が来たかと思ったのに僕っ子の能登とは。
断絶の壁が出来るまでは、クマ界と人間界は割合行き来が自由だったのだろうか。
喜久子さん先生との友情を真実のものとしていたからこそ、紅羽母は銀子と紅羽の友情を想ってペンダントを渡したのだろうに、それが徒になってしまうとは。クマショックして泣きながら紅羽母を食べる先生の姿が切ないものの、アウトはアウトである。
先週のお手紙での銀子が罪熊だという指摘は純花のときのことだったのか。それ以前に、るる姫様に対して言うてた分の罪とは何だったんだー? これから先明かされるのかな?
「くれちんのことをスキなままでいいから、るるを捨てないで!」と訴えるも銀子を引き止められず肩を落とするるの健気さに胸を打たれた先での、終わりでのるるの告発とかもうね。母のことは色々考えて銀子を許すことが出来たものの、純花のこととなるとな……しかも冤罪である母と違って純花の件は完全に銀子が見殺しにしたっていうはっきりとした罪があるからな。
来週どうなっちゃうんだーとか思ってたら8.5話とかなんぞ。ここにきて総集編か何か? 早く続きを見せてくれよ!
ところで銀子とるるがクマだという証拠写真可愛過ぎるだろ。
あと紅羽はるるのこと「るるちゃん」って呼ぶのね。かわゆい。しかし銀子は「百合城さん」のままなのな……頑張れ銀子。


織姫たんはツンデレ可愛い。そんなファフナー8話。
千鶴さんにべったり甘える織姫たんかわゆいのうかわゆいのう。
芹ちゃんのベッドに潜り込んでる織姫たんかわゆいのうかわゆいのう。
芹ちゃん蹴飛ばすところ素直に笑った。寝相悪いのこれまたかわゆい。
表面上はツンツンしながら芹ちゃん大好きな織姫ちゃん可愛過ぎやしないか。天使としか言い様がない。
鏑木くんの「戦争だから犠牲はつきものなのに、死にたくないって思ってすいません」でまずぶわわってなって、その後の里奈ちゃんの拳骨説教でより泣いた。あー良かったねー鏑木くん。これはますます里奈ちゃんに惚れ直すしかないわ。
「お兄ちゃんって呼んでも良いかな」「姪だろう」とことん空気読めない総士愛しい。皆城伯父姪も可愛いよー。乙姫たんと総士のギクシャク兄妹ぶりもすごく好きだったんだけど(繰り返し言いますがファフナー一推しカプは皆城兄妹です。下世話な話、生命の循環をフェストゥムに教えるという名目で人間の性行為を教えるべく一度くらい兄妹でヤってても良いと思う程度には皆城兄妹推しです)(うわあ)この伯父姪の関係性もまた良し。ハグし合うところじんわりきた。
出立前に総士が皆との集合写真見てたところもまたちょっぴり泣いた。総士はこれも持っていったのかな。
「帰ってきたらもっとマシな土の弄り方を教えてやる」息子を送り出すことしか出来ない史彦パパンの父親としての想いにホロリ。
織姫ちゃんたちに見送られて旅立つ二人…… OPの美しい蒼穹の中飛び立つ二つの物体はこれだったのか。
いよいよ旅立ちか……とか思ったところで残り3分がとんでもなかったんだぜ。
まさかのインドミール破壊。え、まだ8話だよ……? 物語の1/3もいってないんだよ……?
エメリーは美羽ちゃんに全てを託して逝ってしまったのだろうか。こんなにも早くあっさりと?
真矢さんの判断力と決断力が格好良過ぎて心震える。
次回「英雄二人」とのことで、二人が大活躍するのかしらん。


ガンガン話が動いてくアルノドア20話。
ここにきてイナホの万能アイの影響がきたか…… しかしこの眼に頼らないと戦争どうしようもないしなあ。これは最終回が怖いな。
捕虜騎士は良い仕事をなさいました。ということで、姫様の記憶が戻ったところで、自分と同じ時間を過ごした姫様を信じ抜くイナホと、姫様の復活を信じきれず結果裏切りを重ねていくスレインとの差が今後どう出るのか。
レムリナ姫本当可哀想過ぎて愛しい。絶対報われないだろうしな、この子。切ない。


Gレコはマニィちゃんが愛に生きた結果機体を持ち出されてしまってさあ大変。
「ベルリもお母さんに会えたんだし、私も頑張らなくちゃ」ってそういう意味だったのねん。
これがマニィちゃんの死亡フラグにならなければ良いのだが……不安だ……

後々思い出した、昨日観てきたオリジン映画の割とどうでもいいネタバレ保護色感想。
一枚も脱がずともやたらエロかったハモンさんと比べて、全裸晒しても特にエロくないキシリア様すげえな……と思った。


こりま