2002年03月01日(金) |
詩学3月号の裏話というほどのことでもない話。 |
今日はワークショップについて書こうと思ってたけど 気が乗らないので別の話。
いや、3月号に掲載されてる「ネット詩抄」のことなんだけどね、 あ、ちなみに誰の作品が載ってるかはここでチェックできるんだけど、 今回は11篇。 上記のページに書いてあるとおり、今回はVol.1です。 Vol.2もある。3もある。4は、あるかどうかわからん(笑)。
ネット詩抄に掲載される作品は、 詩学編集委員の寺西さんと、 同号の座談会に出席した5人が選んだ作品なんだけど、 結局40篇近くになって、で、選びきれなくて、 寺西さんが篠原さんに見せたんですよ。 あ、篠原さんは詩学の編集長やってる人ね。 その篠原さん、バリバリ現代詩の人で、ネット詩なんかまったく見ない。読まない。 そういう人に見せたんだけど、篠原さん曰く、 「全部掲載してもいい」って。 「掲載されて遜色ない」って。
寺西さんと飲んでるときに、俺、それ聞いて、 すごく嬉しかったんだよ。 ネット詩がね、きちんと認めてもらえてるって。 俺たちがやってきたことって、間違ってなかったんだなって。
いやほんと。 嬉しくて泣きそうだったよ(笑)。
3月号のネット詩抄の感想、欲しいんだよね。 現代詩やってる人たちからの感想。反響。 寺西さんには感想欲しいって伝えたんだけど、 飲んでるときだったから忘れてるかも(笑)。 ネット上でなんか書かれてないかなって今探してるけど、 まだないな。みつけてない。 誰かみつけたら知らせて欲しい。
追伸。
どこぞのバカ連中がどこぞの詩のサイト潰そうとか そんなバカなこと考えてるなんて情報が入ってきてるけど。 ふざけんな。
なんかやったら俺は反応するよ。 俺の全能力傾けて敵対するよ。 事前に言っておく。
poeniqueと刺しちがえてもいいくらいの心積もりでやるからね。
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