即興詩置き場。

2002年03月08日(金) 神様、彼らを赦してください。彼らは自分たちが何をしているのか、わかっていないのです。



それでも、無知は罪。
無知故に人を殺すことだってある。
殺してはじめて、
自分が無知であることに気づく。

あんたたち、それが背負えるのかい?





とてもとてもても、好きだった女の子が幾人かいるのね。
(一人ではなく幾人ってところが俺らしい(笑))
もし、その女の子が、今、目の前に現れて、
「もう一度、やり直しましょう」なんてつぶやいたら、
もう、全部捨ててもいいような、
そんな女の子が、幾人か、いる。
生きている子もいれば死んでしまった子もいる。



たとえばね。
その子の頬を撫でてるだけで、イッてしまうような。
そういう愛しさ。

思い出すだけで、どこかが壊れそうになる。
失ってはじめてわかることはいっぱいある。
失わないとわからないことがいっぱいある。
とりかえしのつかないことを
誰もが抱えて生きている。


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