即興詩置き場。

2002年03月09日(土) 「恋人はいつでも」←ピクッとする人が約1名は必ずいるはず。ふふふ。



ジャケットの写真(裏)をネット上でみつけてしまったのだよ(爆)。
壁紙にしよっと。るるるるん。

と、わかる人にしかわからないネタでした。



5月末に1週間ほどアメリカ出張しない? と社長から言われたが、
すげなく断る(爆)。つーか、行けませんって。
「その間俺の仕事誰がするんですか?」の一言で社長は敢えなく断念。
自分にしかできないことを持っている人間は強いのだ。
ま、その代わり来年は行くことになったけどな。


「midnightpress」15号をパラパラ読む。
やっぱこの詩誌、面白いわ。
季刊なのがもったいない、というか、
季刊だからこれだけの“熱”を出せるんだろうなぁと。
いあ、俺と片野さんのメール対談が載ってるから持ち上げてるわけではなく(笑)。
「月刊にして欲しい」って以前岡田さんに言ったことあるけど、
「無理です」とにべもなく(笑)。

15号で一番面白かったのは
谷川俊太郎さんと正津勉さん+ゲストの連載対談。
天野祐吉さんを迎えて詩の言葉と広告の言葉について。
詩とCMの類似性については以前から考えていて、
まだ上手く言葉にできてないんだけれど、
似た感覚が両者にある。と、思ってる。感じる。
このへん、谷川さんとは意見が違ってるんだよなぁ。
たぶん手法的な部分を中心に俺が考えているのに対して、
谷川さんは包括的なところ分類してるような感じ。
そこから違いが発生してる。そんな気がする。


というわけで、midnightpress購入すべし。損はない。
ちなみに同誌で連載を持ってる元山舞さん。
彼女はネット出身だったり。
彼女の昔の詩が読める投稿サイトを知ってるけど、
ここでは言わない。知ってる人は知っている(笑)。


サイトは↓
midnightpress
http://www.midnightpress.co.jp/

メールによる注文は↓
http://www.midnightpress.co.jp/publish/order.htm


 < 過去  INDEX  未来 >


いとう [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加