雨のち晴れ...scbellen engel
てきとうに - 2002年08月15日(木)



「もう いいや もう いいや」

ある曲の一節が耳の奥に響き渡る。

痛い心も捨てられず
愛を探し
時間だけが流れていって。

呆れるね。

誰にも届かない この叫び。
又、明日も叫び続けるのだろう。

適当にやればいい。
なんだって、今しかないから。
先の事なんて考えてる余裕なんないんだ。

諦めようか。

叫ぶ事も助けを求める事も。
逃げてるとしかいいようがないかもしれない。
でも、それが今の僕。

荊の道を歩くのは
もう たくさんなんだ!
あいにく僕は そんな道を歩く力が
もう無いんだよ。

たとえば今、誰かに殺されても
かまいやしない。
いっそのことそうしてほしいとさえ
思っているんだ。




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