散書
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2010年08月01日(日) 言っても仕方がないのかもしれんが

なんか納得いかないことってあるよね。


バイト探し中のある実話。
求人要件に、勤務地の情報がなかったので、先方に電話して訊いてみたときのこと。
「採用された人にしか教えられません」。
‥‥? え? なんで?
仮に採用になって実際の勤務の話になって、勤務地はどこそこですってことになったとき、「え、そんなとこまで通えない」「じゃあこの話はなかったことで」ってなったら、お互い時間の無駄じゃないか。そっちは時間の無駄で済むかもしれないけど、こっちは履歴書一枚と証明写真一枚無駄になるんだぜ? 履歴書書くのも面倒臭いし証明写真堤外と高いんだぜ?わかってる?
と、かなり納得いかない展開でした。
なに? これって物流スタンダード? 関東スタンダード? それこそ誰得?
たまたま電話に出た人が物臭で、その所在地を調べるのを面倒臭がって適当にごまかした可能性はあるけど‥‥それはそれでまた納得いかない。
まあ、なんというか。
そういう愚痴でした。

その前に電話した別の会社は、オペレーターさんが丁寧でした。いわゆるグッドウィル形式の派遣ぽかったので、どこに飛ばされるか直前までわからないというデメリットが気になったので保留しましたけど。
そっちはそっちで、日曜だというのに回線が込み合うほど問い合わせが殺到していたようです。
オペレーターさんが丁寧でしたからね。ここは良いところだと考える人も多かったのかもしれません。


一応、ネットで調べてみましたが。
ミックスに使えるフリーのDAWって、めぼしいものがありませんね。MusicStudioProduserが一番それっぽいのですが、VSTiを使おうとするとなぜかフリーズする不思議仕様で、実用に耐えません。それに多分、あれ、ミックスウィンドウ、あまり細かい指定はできないですよね。痒いところを痒いまま耐えなければならなさそうな。
あと、ver.1まではフリーだったというソフトは、残念ながら、旧バージョンが見当たらず、これは検討さえできず。
もひとつ、フリーとしては高い性能を持っている、と評されているソフトもあったのですが、さすがにフリーバージョンだからといって、最大6トラックではいくらなんでもちょっと‥‥と。
結論として。
また作曲ごっこしたければ、さっさとデスクトップPCを復活させなさい、ということのようです。

まあ、なんというか。
俺の作る程度の曲だったら、別にバウンスにバウンス重ねて、6トラック内でも十分劣化しない程度のクオリティでできるんじゃないか。とか思わんでもないですけど。俺の曲が、これ以上劣化した姿って、いまいち想像つかない。ここは底辺だ。
それはそうと、できるだけデスクトップPC復活を急いでみよう。


夕方に帰ってきたときにはなにもなかったポストに、深夜にごみ捨てに出かけて戻ってくると、なぜか新聞折込の求人チラシが入っていました。
‥‥誰の仕業だ。心当たりは一応あるけど。そうなのかなあ。
仮の俺の心当たりのとおりだとすると、週に一度くらいのペースでやってくる、聖書のおばさんなんだが。勧誘なのかなんなのか、来る度に、聖書の内容について講義のようなことをしていくという、謎のおばさんです。世間話ついでに、俺が現在求職中であることを話したのですが、それ以来、新聞折込の求人情報誌を差し入れしてくれるのです。
‥‥でも、こんな時間にか? いつも来るのは昼過ぎなのに。

俺の仕事が決まったら、多分、会う機会はなくなるんじゃないかと思うんだが、あのおばちゃんはその辺をどう考えているんだろう。


埋め込みプレーヤーなら、ニコアカ持ってなくても再生できることに、今日初めて気がついた。


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