散書
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残すところ、あと一ヶ月となりました。
コミティアの申し込み、郵送だと7日必着なので、サークル参加申し込んでみるんだったら、そろそろ重い腰上げないとなあと思いつつ、結局今日もなにもしませんでした。俺はサークルで出てみたいのかそうでもないのか。 出てみたいのは間違いないんですよね。問題は、持って行くものを作れるのかどうかであって。 今月末にMFJの締め切りあるから小説一本、コミティア持って行く小説の仕上げとか挿絵とかと、できれば下手でもなんでもいいから漫画も描きたい。そうでないと、机の上が寂しいことになる。で、コミティアのある2月にはまた別口の新人賞の〆切あるから、それに出す小説ももう一本。 これ、かなり自殺スケジュールじゃね? という懸念が拭えず、そのせいか、どうにも腰を上げるのに億劫になっています。 動かなきゃ前進しないのは、頭ではわかってるんですけどね。あれですかね。朝、布団からぎりぎりまで出られない心境というか。 馬鹿なこと言ってる間に動けよって話ですよね。……頑張ってみるか。 まあそもそも、MFJについては、女の子がわんさか出てきてきゃっきゃうふふなお話しなんて俺は書けないし書こうという気もないので、もう見送ったっていいんですよね、別に。それ以外の作風の小説であそこから入ろうと思うと、狭き門どころの話じゃないですし。そこをくぐれれば理想的かもしれませんが、そこまで自分の実力を過大評価できません。つーわけで、もっと広い作風の小説を受け付けている賞を目指そうと思います。……前向きなのか後ろ向きなのか。
……今年も残すところあとわずか、というこの局面で、他に考えることはないんだろうか、俺。
文章で見ると、どてらと半纏の違いがわからない。
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