兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2002年09月22日(日) ベルボーイと私の憂鬱

ワシ、自分の母親のこと「おかあさまっ!」って呼ぶ人種に初めて出くわしました……(遠い目)
居るんだな。本当に。この世の中にハハをお母様と呼ぶ人が。
蒼太さんは思いました。
怒っちゃいけない。…と。
この数日、なぜ腹が立つのか良く分らなかったのですが、やっぱりプリンスでゴルフやる人は、お上品ではあるのだが、なんだか…なんだか…ズリィんですよ。
生まれる前からお金持ち〜な生活をしてるんだろな。という感じ。
別にお金持ちになりたいわけじゃありませんが(負け惜しみか!? そうなのか!?)…と思うんだけれど、なんか自分と比べてムッとしているらしいんですわ。

寒い中、じっとしていたら、ベルポーイさんが話しかけてきました。プリンスの中ではコテージが一杯あるので、底に行き着くまでに長い距離があります。ので園内を走る電気自動車(煩く無いように電気なのよ)の運転手は、兼案内役であるベルボーイさんなのです。
その車が通りかかって私に話しかけてきたわけです。
ベルボーイさんは言いました。
「子供を殴ってやろうと思ったことが一度ならずある」と。
生意気〜なガキンチョが居るわけです。つまるところは。
うーん。そうか…。
蒼太さんは納得しました。多分大きくなるにつれてその生意気な所は教育により柔らかくなっていくのでありましょう。しかしなんとなーく生意気な所は大人になってもどこかに残っているのでありましょう。
なんか、ストレスのたまりそうな職場である。
喧嘩ごとがあるわけでもなく、給料的にも満たされ、身奇麗なものだというのに。
と、言ったら。
「ヤクザ来るよ。そんな事無いよ」
そう言った。
そういえば…ゴルフ場にも、明らかに夫婦でなさそうな2人連れが来てるなぁ。なんつって。
…微妙に憂鬱。
主人に恵まれなかった執事さんが、辞表を書いてやめるときの気持ちがちょと分った。
尊敬できる相手ならずっとお仕えしたいものだが、なんかヤな奴だったらそんなのは御免だ。…ということ。
ちょっと眠いんで、なんともいえない言い回しだけれど、すみません、ニュアンスでわかってください。

では、寝ます。
また、明日!


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