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きょうは222でニャンニャン、『猫の日』だそうだ。 けっこうコジツケだな。。 このところ、麦とザジは本当に仲が良くて微笑ましい。 それに、麦も安心してきているので、 ザジが何をしても、怒ったり拗ねたりしなくなっている。 わたしがお母さんで、ATUがお父さん。 麦がお姉ちゃんで、末っ子がザジ。 猫たちの認識も、どうもそういうふうな感じ。 猫って結構、ずっとずっと家族的なのだなと思うこの頃。 でも、、最近、ATUが変になってきた。 ザジはほとんど、わたしにベッタリで 家にいる間、ずっと抱っこのまま、寝こけていたりしている。 掃除しようと、トイレ行こうと、いつも一緒だ。 寝る時も一緒に寝ている。 そうすると、それを見ている 「猫に懐かれて、幸せな、猫好きな僕」というイメージが 頭を占めているATUが、我慢できなくなって、 寝たままのザジを抱っこして持っていく。 ところが、ATUは願望は人一倍あるのだけど、 抱っこしたり膝に乗せたりを、続けていることができない質で、 すぐに飽きたり、手が痛くなってしまう。 寝ている時も、猫が生命の危機を感じるくらいに寝相が悪い。 なので、それを知っている猫たちは、 できるだけ遠巻きにしていようと判断しているように見える。 そんなこんなで、ザジは少し我慢していても、すぐに逃げ出す。 ATUってば 「いきなりしつこくして、嫌われた、猫好きな僕」になってしまうのだ。 わたしも猫たちが、ATUに懐いてくれる方が、楽ができるので、 もっと猫が懐くように、振る舞って欲しいと思っている。 少しは気付いて、方針を変えてくれればいいのに、 その上わざと、ヒゲで頬ずりしてイヤがられている。 麦は渋々そういうものなんだ、という感じに慣れてきていて、 ATUの事大好きでいるので、ザジにもそうしたいみたい。 でも、ザジは性格的にハッキリしているから、 拗ねてる男の逆説なんか通じなさそうだ。。。 「もう少し優しく接しないと、懐くものも懐かなくなるよー」と言うと 「猫は父親の(ATU?)背中を見て、育つものだ」と なんだか、よく解らないことを言って譲らない。 ・・・ほんと素直じゃないんだ。。。 誰もどうにもしてくれないのにね。。。 鬱傾向は、あまり良くならない。 仕方ないので、何とかやり過ごせるよう努力したい。 引っ越しは、一朝一夕には無理みたい。。 ATUは現実的なことが苦手。 できるだけ関わりたくない方だ。 でも、自分では余り気付いていない。 決断や協議の必要なこと、からきしダメだ。 わたしは、お尻たたいて考えるのに疲れている。 鬱の原因の中に、ATUがあるのに最近気付いてきた。 人のことばかり言えないんだけども・・・ みんな相対的なものなのだ、、、周り、すべてのことも・・・
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