『偏愛的猫生活』☆muux

◇登場人(猫)物◇=01年6月頃生の純日本猫♀、竹藪に捨てられていた。
ザジ=02年11月頃生 03年1月21日から同居。Mixアヘ〜猫♂9.2kg
ATU/ダンナ=絵描きになりたかった地質調査技師。ウドンは柔らか目。四国・松山出身
わたし=実は雑踏が大好き。道玄坂の奥がふる里 →<about me>

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白い箱の誘惑 2003年02月23日(日)

昨日、飲料会社に勤めるATUのお兄さんから、
発泡酒やウーロン茶が入っている、新製品セットが届いていた。
冷蔵庫に入りきらないので、何気なく、
テーブルの上にそのまま置いてあった。

今朝、ザジがテーブルの上の、その箱に登って、
あろうことか、そこにオシッコをした。
なんたることか!食事するテーブルの上で・・・
パニックになった。
でも、猫は強く叱ると拗れるのは、麦の時に経験しているので、
なるべく冷静な振りをして・・・「コラッ」と小さな声で叱った。

本人も登ってはいけないと分かってはいるのに
なぜ登ったかと、推理してみた。
どうも、白い四角い箱がカギなようだ。

この前、洗面所に置いてあるハンガー入れる為の
白いプラスティックの箱にも寸でのところで、
やりそうになった事があった。
ザジは、白い箱の誘惑に勝てないのだな。。。。

考えてみると、最初来た時にはそういうことなかった。
何も言わなくても、サッサカ一人でトイレを使っていた。

それが入院から帰って来てから、変わってしまったように思える。
先生のところでは、ケージの中にペット用シーツが敷きつめてあって、
そこにプラスティックのお弁当箱のような囲いが置いてあった。
どうも、それがトイレのようだった。
それから推理すると、ザジは白くて四角い物が目に入ると
便意を催すようにインプットされてしまったと思えるのだ。

なので、床にビニール袋置いてあったり、雑誌を置いておいたりすると
かなり、危ない。
習慣付けてしまうと、もっといけないそうなので
させないようにするのが、これまた大変。
これまではセーフだったのだけど、とうとうやられてしまった。
でも、麦も大きくなってきたら治ったから、もう少しの辛抱・・・




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猫への虐待、許しませんよ!


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