ぼくたちは世界から忘れ去られているんだ

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2002年04月02日(火) 親指が疲れた。あんたに打つメールはもうないよ
設定に説明の要るような世界は嫌い
例えばファンタジーとかね

わたしを嫌う人は嫌い
たとえばAさんとかね

ピンクのベルトは短すぎた
あんなんじゃ届かない


かみさま、Sはどうしていますか
Sの慰謝料はSの太った父親が払い終えたのだろうか
Sの家に取材をした週刊誌の記者はSのことを忘れただろうか

わたしにとってSというのはまったく特別な
アルファベットなのだ
これが、何を意味するか、わかるかい?
君の陳腐な答えなど期待しちゃいない
君の答えなんて予想できる

SSSSS

なんだか最近わたしの書く文章がどんどんと腐っていく

こんにちは、とかく。
昔だったら、それは相手に会えた喜びに溢れて輝く喜びの言葉だった。
それが今はなんだ。
こんにちは、といったって、相手のことをまるで心のそこから憎んでいるようじゃないか

あいしている、とか、すき、とか、世の中にはたくさんすばらしい言葉があるんだと思う。
でもわたしはそれを拒む。

嫌いだ、とか死ね、とか、醜い言葉ばかりをわたしは使う。

わたしのなかに浮かぶ妄想は、最後、死のようなあるいは放り投げのような結末で終わることが多い。
それはどうしてなんでしょう。



Sは寝てるのかなあるるるらららと歌いながらスキップでキッチンに行って清涼飲料水を一口のみ、わたしは本を読みメールを書き、寝る。
寝る。
寝る、と、死ぬ、は似てるよ。
寝る。
S、良い夢をみてください


こんなふうに、たった一人にむけた日記があってもいいよ。
終わらないラブレターをわたしは涙で書くんだ。

そのラブレターを君は、よんでくれる?


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