朝焼けの詩
ふと見付けた風景とか
ふと気付いた思いとか

2004年10月30日(土) マロちゃん。

どれくらいぶりだろう。
この名を呼んだのは。

お前が空に旅立ってもう四年…
私も年を取ったよ。

でもお前は、いつまでも、いつまでも私の中では
あの頃のまま。

可愛い可愛いあの頃のまま。


お友達の大事な子がそっちに旅立ったんだよ。

お前と同じ名前の。

だから、そこで会えたかなって。

苦しさも何もない、暖かな陽だまりでお前はきっと暮らしてる。


ずっとお前を心の中で呼び続けてた。
逝ってしまったことを心の何処かで受け入れられなかった。

何年経っても、悲しみはそのまま。

だけどこの悲しみごと、お前への大切な思いとして。

可愛いお前の思い出を宝物にして生きていくからね。

いっぱい心配かけたね、きっと。

そこから見守ってくれてありがとう。

寂しくなるとみっちゃんが側にいてくれてるよ。

心配しないで。

いつまでも愛してるよ。


 past  INDEX  future


*Elly* [MAIL] [HOMEPAGE]
←エンピツ投票ボタン