きまぐれ日記
せいあ



 いろいろあるね。

某所の掲示板で勃発している騒動を見るに付け、懐かしい記憶が脳裏をよぎるわけですが、モノカキやってる人って議論好きな人多いんだねー(私は面倒くさいのでヤだ)
某所で騒動が勃発するときっていつも感想に関してがきっかけになるんですが、ずっと昔、まだ某所がこんなに巨大化する前に起きた騒動の時より沸点が低いというか、騒動になるレベルが下がってる気がします。
……あんなんでこんな騒動に発展するとは思わなかったよ。
語弊を覚悟で言うなら、今の某所に係わっている人は、以前の人々より低年齢化(肉体的にというより精神的に)しているんじゃなかろうかなー、と思ったりします。
適当にへら〜っとスルーすれば良いようなものに噛みついたり、それに乗っかったり。
ご本人は真面目な気持ちなのかもしれないんですが、傍で見てると正義感ぶった自分に酔っているんじゃないか、という印象もあるんですよね。
本人同士が諍いを始めたならともかく、他人のケンカ(にさえなっていないようなもの)に他人が首をつっこんで騒動を大きくしてどうするよ。とか思ってたんですが、いやはや。こんなに大きくなるとは思いませんでしたよ。
まあ、某所はコミュニケートを目的とした場所なので、ある意味、これもコミュニケートの一環と思ってしまえば、それはそれで良いことなのかもしれませんがね。
ただ、昔、騒動があったときの私のように、某所が拠り所みたいになっていて、騒動が起きていることが精神的にきつくて辛くて、という人がいなければいいなぁと思います。あの頃、辛かったモンなぁ。
今はもう前の騒動も乗り越えた上で、更に年月も経って某所への執着もさほどないので(愛着はあるけど)、一定の距離感を持って見てますから、そのうち収まるトコに収まるだろ。という程度でした見てませんが。
それにしても、もう少し和気藹々とした話題で盛り上がれないもんかね。
騒動になった途端、書き込みが増えるっていうのは、なんかインターネットの特性を垣間見たような気がしますですよ。
結局みんな仲良くやるより相手をやりこめる方が好きなのね。みたいな部分が。
さて、どうなりますかね。



2004年07月05日(月)
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