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■ 東京湾景
やっぱり、ドロドロするのね。。。 しかも母の元彼死んでないじゃん……。 その上、娘の今彼のオヤジじゃん……。 こうなってくると、神谷先生が持っている絵の意味が気になってくるところです。 神谷先生のお母さんは、美香母と亮介父とはどういう関係だったんでしょうか。 しっかし、今回ほんっとにヤなやつだな俊様(笑) 微妙にマザコンまで入ってる……打たれ弱いと見たね、あれは。 悲恋に終わるかハッピーエンドに終わるかわかりませんが、間違いなくアレとはくっつかねぇな(笑) となると俊様的見所は、この挫折(失恋)をバネに真人間として強く成長するか、完全に壊れるか。どっちでしょうねー。母があんなだから、母を乗り越えて成長、という前者になってほしい気がしますが。 1話目で母親の悲恋を全部語っちゃって、これからどうするんだろうと思ってたら、どんでん返しでしたねぇ。まさか生きてたとは。そして彼が彼女を諦めた理由も気になるところです。片足が義足になったせいか……? 美香母の葬儀で石坂浩二が狼狽していた、という新たな伏線の出現を考えると、美香に対する俊様的ポジションに石坂浩二がいたのか? なんか、そんな感じだなー。さあ、これからどうなる東京湾景。 ……っていうか、見ちゃうんだ私……見たくないんだけどな……今更な……(がっくし)
ずーっと、今回のヒーロー戦隊物からイケメン路線はやめたんだなとか言いまくってきた私ですが、今週、ちょっとその考え訂正。 新キャライケてないか!? 微妙にわんこ系だけど。イケメンっていうには、ちょっと幼い感じだけど。 でも他のメンツに比べればイケてるんじゃないかなーと思うんですがどうですかね皆さん!
十五少年漂流記。 サヴァイヴの影響……じゃないよなぁ。 夏休み課題読書の定番作品ではありますが。 ……最初に行った本屋で売り切れてたよ(呆然) ねぇ、売り切れだよ売り切れ。こういっちゃなんだけど、売り切れるような種類か、あれ!? 思わず「サヴァイヴ効果!?」とか思っちゃいましたよ。 あ、ちなみに本屋の店員さーん。 「あのー、十五少年漂流記の文庫本探してるんですけど」という質問に「えーと、作者名解ります?」は本屋の店員としてどうなんでしょう。逆に思わずおずおずと「あ、えーと、ジュール・ベルヌだと思うんですけど」とか言っちゃったよ。。。
ロックマンエグゼアクセス。 メイルちゃんていつから熱斗LOVE? 夕方にやってたロックマンエグゼは最後の方ちょびっとしか見てないんですが、むしろ熱斗→メイルちゃんじゃなかったの!? いつ矢印の方向が逆に??? ちょっとびっくりしましたよ。
えーと、セカチュウとか、その他もろもろについて。 私ですね、もしかしてセカチュウに対して「許容」とかいう単語を使っているかも知れないんですが。もし使ってたら誤用です。 私の場合、セカチュウは「許容」出来ないのではなくて「受容」出来ないのです。 許容。……許せないわけじゃないんですよ。ああいうストーリーは、ノンフィクションでもあると思うし、フィクションとしてもありだと思うし、好きな人は好きだと思うし。だから、私の目の届かないところでやってれば別に。許せないワケじゃないんですよね。 だから私の場合、許せない「許容できない」わけじゃなくて、受け入れられない「受容」出来ないだけなんですねー。 ごく最近で「許容」出来なかったのは、影でこそこそ言われたことと、め組の大吾だけです(笑) 昨日、お風呂入っててふとそんなことが頭をよぎり。もうPC落とした後だったので、翌日書こうとメモってる自分にちょっぴり哀しくなった深夜1時でした(てへっ)
あとから、またふと思ったんですが(今日はPC落としてなかったので書いておきます) 東京湾景って、実はすごい難しいテーマ扱ってますよね。 在日韓国人と日本人との国籍を超えたラブストーリーでしょ? 現実に、私の周囲には在日の方はいらっしゃいませんので憶測でしかないのですが、在日の方は(あるいは在日ゆえなのか)自分の国籍や母国のことを日本人よりずっと大事にしていらっしゃるようなイメージがあります。これも憶測ですが、自分が在日とは言え韓国人なのだ、ということに自分のアイデンティティーを感じているのかなぁ、と思うのです。 だからね、もしこれが、美香と亮介が「オレ達には国なんて関係ない。オレ達はオレ達の幸せを見つけ出すんだ」的な終わり方をしたら、在日の方から物凄く反感を買うような気がするのですよ。「国なんて関係ない」なんて言葉は「母国」という言葉に何も感じずに育って来られている日本人だからこそ受け入れられる考え方であって、日本にいながら韓国人としてのプライドを保ち続けている方にとって、そんな安易に捨てられるものでも、考え方を変えられるものでもないだろう、と。 かと言って亮介が韓国籍になる、というのもドラマとしては安直でしょ? この深い溝を、このドラマではどういう風に埋めるのか、越えるのか。 その辺には(ドロドロしててイヤなんだけれども)興味あります。 あと、頼むから「脳天気で愛国心なんてものにはこだわらない日本人が描く安易な考え無しのデリカシーの欠片もないような終わり方」だけは避けてくれ。
そうそう、神谷先生の家にあった自画像。実は、神谷先生も亮介の親族だったとか言うことはないっすよね? 第1話で確かに「君のお母さんから預かった日記だ」とは言ってるけど、それが恋人の家にあるわけないもんね? いや、お父さんが元画家で、亮介が書道家を目指してるんなら、神谷先生が親族でも違和感ねーなーとか思っちゃったんですよ。芸術一家ってことで(笑) だって普通、肖像画なんて例えば親友の間柄だったとしても譲り受けたりします? なんかそこらへん違和感あるんですよねー。神谷先生の家にある絵が「肖像画」だ、という点。ああいうのって、普通はモデルになった人間にやるか、書いた人間が保管するものだと思うんだけどなー。 彼の知っている、美香母の謎が何なのか。結構楽しみです。
2004年07月25日(日)
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