NINJA-SYSTEMS
るり子の日録【オリーブの森で語りあう】
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るり子



 イヤリングの容をした記憶の残照



夏の真中の休日の今日

日ごろ日常使いしている アクセサリのお手入れをしました。

ついでに 記念の品々も 取り出して磨きました。

これは、Rが初めて買ってくれたイヤリングです。^^

そして、これも Rが

私のお誕生日にプレゼントしてくれたイヤリング。

懐かしいです。




この大振りなのは

設計士と付き合う直前の人

そう、部長からのプレゼント。

ソニア リキエル のですね。




これは、設計士が

私に初めて買ってくれたイヤリング。

お台場の 観覧車の中で渡されました。


これも設計の彼が 買ってくれたもの。

彼がチョイスするものは マテリアル的に K18・Goldです。

設計士の彼らしいです。^^




これも 設計士の彼。

これらに共通しているのは 色ですが、






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尊いのは

物そのものの存在より

それを選ぶ時の 相手の感情でしょうか。






少なくとも チョイスするその時は、

私をずっと脳裏においてくれている。

それが何より嬉しいし、

それ以上の幸せは あまりないような気がします。^^






それぞれの その時の感情が 

形となって 未だここにあるということ。 

そして それには、

その時々の彼らの心の温感が 朽ちずに残存しているようで

なんだか 心が温かくなる。




それは 愛された記憶ということでしょうか。




だから

これらは 大切な私の幸せのかけら です。






品に宿った 過去の感情。

失くしてしまった愛情の記憶。



いつまでも 朽ちず手元で煌く、私と彼らの 記憶の残照。






「可愛いなぁ、よく似合うよ。」

そう言ったRの顔が 昨日の事のように 脳裏にくっきり浮かびます。





追伸、

これも貼っておこうかな

↓ from 設計士です^^。













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2004年07月30日(金)
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