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2006年05月15日(月) |
議会人事がようやく合意 |
本日も朝から議会運営委員会が断続的に開催されました。(断続的な間は会派間の個別協議が行われていました。)今協議には会派を代表して議運の委員でもある小池義和氏(当選1期/28歳)が当たっていました。
午後になり、概ねの協議が合意に至りました。最終的には明日の午後に各会派から配属等を含めた配置が持ち寄られ、18日の市議会5月臨時会で正式決定となります。
尚、私の配属は・・・総務委員会(副委員長)/基地対策特別委員会/出資法人等に関する特別委員会(委員長)の予定となりました。出資特委は、2年連続の委員長となります。昨年に自らが提案をして設置された特別委員会でもありますので、余された課題への取り組みを行わなければならない関係からです。(昨年の模様と継続決定は4月4日活動記に記載)
それにしても、1期生ながら初交渉を行った小池議員は本当にお疲れ様でした。

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相模原市議会議員 長友よしひろ
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☆メールマガジンも発行予定です。
ブログでは掲載しないような(できない??)各議員のオリジナルコラムなども持ち回り連載していく予定です。
『地方議員の主張!!(仮)』
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5月19日(金)に私が所属している(社)相模原青年会議所で公開の例会が催されます。どなたでも参加できる講演会です。担当は、青少年『志』実現委員会です。
以下に、その案内を掲載します。興味を持たれた方はお気軽にご参加下さい。無論、私も参加します。
~以下、転載~
(社)相模原青年会議所 5月第一例会
5月19日(金) 一般入場18:30~
講師に、財団法人小野田自然塾 理事長 小野田寛郎(おのだひろお)氏をお呼びいたしまして、『「生きる」大人が変われば、子も変わる』と言うテーマで行います。
小野田氏は、戦後30年間、フィリピンのルバング島で終戦を知らされぬまま、最後の一人まで闘い続けた。極限状態の中で生き抜いた強靭な精神は現代社会に翻弄されず、私たちが忘れ去った大切な心を持ち続けています。
著書には今のような利己主義になると、責任感、プライド、協調性といった言葉が通用しなくなると述べられ、今では日本の現状を見すえ、財団法人小野田自然塾の塾長として、将来を担う青少年たちの育成に生涯をかけて、力を注いでいます。
日本の子どもたちは、なぜ逞しさを失ってしまったのだろう? キレたり引きこもってしまう子どもに、親は何をすべきなのか?数奇な人生を歩んだ実体験をもとに語る活力の教育法を講演致します。
各公民館にもポスター掲示・申込み用紙もおいてあります。当日受付もあります。
社団法人相模原青年会議所
お問い合せ 青少年「志」実現委員会委員長
沼尾一喜 TEL 090-3337-7666 FAX 042-761-2945
~以上、転載~
2006年05月13日(土) |
毎度の事ながら・・・仕切り直します。 |
この一週間は、先週の土曜日に記載したとおり、議会内人事で禁足状態が続いていました。(米軍の件もありましたが、後日記載)
会派を代表して議運の委員が会派間調整をしているので、それに伴うものです。それと同時に夕刻から、市内団体総会後の懇親会や会合などが結構ありました。また、電話の数も通常とは比較にならない位多く、着信履歴が解らなくなるほど・・・。相談受付/調査依頼や自身の勉強資料、調べものなどの結果もあいまって、怒濤のような一週間でありました。
つまり、日々何が起きていたかさえも解らなくなってしまった状態・・・です。全て言い訳になってしまいますが・・・はい。来週は、ちゃんと報告できるようにします。申し訳ございませんでした。
2006年05月09日(火) |
地方議員5人で共同ブログ立ち上げ |
縁あって知り合った5人。
様々な交流や活動をそれぞれが独自に連携して行っていました。この度、大和の菅原議員の呼びかけが切っ掛けで、共通したブログ立ち上げろこととなりました。
「地方議員の主張!!(仮題)」です。
松尾たかし鎌倉市議会議員/吉田ゆうと横須賀市議会議員/工藤裕一郎横浜市会議員/菅原なおとし大和市議会議員/長友よしひろ/です。
5人中で私は最年長です。初当選した7年前(当時28歳)は、相模原市だけでなく右を見ても左を見ても大半が年長者ばかりでした。20代はもとより30代でさえ議員は神奈川県内で極々僅かでしかありませんでした。(記憶によると20代、30代とも10名足らず程度だったと思います。)
しかし、年月の経つのは早い物です。最も年齢が若い範疇の一人でしたが、今回ご一緒している4人も然り、今では私よりも若く優秀で活動的な議員が各地で数多く誕生しています。そして、特に現状の政治に対する思いや行動力に強い感銘や刺激を受ける有能な4人の仲間に加えてもらい、共に活動できる事は大変嬉しい事であり、それぞれの視点から切磋琢磨を期待するところであります。
神奈川県には各市町村に共通した課題も沢山あります。県政自体の問題点も我々市町村は大きな影響を受けています。これらについても、自治体の枠を越えて学び取り組むことが今後の地方自治/地域主権には重要と考えます。そして、政党や地域の垣根を越えた今回の試みは、今までに希少な取り組みであり、今後の神奈川県内政界に一石を投じる可能性も秘めているとも言えます。
少し大袈裟な言い方をしましたが、この活動を通して少しでも発信し意見交換し地域に反映できるように努めていきたいと思います。どうぞ宜しくお願いします。
尚、併せて以下の通りメルマガも発行予定です。
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2006年05月06日(土) |
憂鬱な時期が来ます~議会人事~ |
この連休が終了すると相模原市議会では人事の季節となります。既に5月18日に臨時議会が開催されることが内々に決定していますので、それまでの期間となります。
具体的には、8日に開けれる議会運営委員会で増員と議場改修に伴う議席配置と相模原西農業委員会(旧津久井/旧相模湖地域)の議会推薦委員の定数を決めることから始まります。その後は、11日から断続的な議運開催となり、おそらくは16日ころまで人事協議が行われることでしょう。
この間の一週間、ほぼ議会に拘束(禁足)となります。私は議運の委員ではないのですが、会派から代表が出席していますし折衝などもでてきますので、ほぼ議員全員がいることになります。何故だか一年の内、議会が変な意味で一番盛り上がる(?)のです。
そこで、過去の同時期の記述を改めて読み返してました。関連する活動記の抜粋をリンクします。
1年前
◯2005年5月9日 新たな特別委員会設置の提案
◯2005年5月14日 議会内人事が内定
2年前
◯2004年5月10日 断続的な会議
◯2004年5月11日 ・・・
◯2004年5月13日 ようやく決まりました
3年前
◯2003年5月7日 長かった代表者会議
◯2004年5月10日 議会運営協議会が始まりました。
◯2003年5月13日 これだから相模原の議会はダメなんだ!!
◯2003年5月14日 奇々怪々なる議会!?
う~ん、どれも同じような事が書いてあります。今年も繰り返しなのでしょうか・・・。
一方、議長人事については2年制を採っていますので今年はありません。が、噂(?)では、一概に言えないようなことも耳にしました。「まさか・・・」とは思いますが・・・です。
過程の話はあまり好ましくありませんが・・・